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2009.06.23 Tuesday

公演クラスその1 ラボ+芝居工房2009 第18回(研修生・アシスタントによるレポート)

諦めるな、退くな。二口さんの言葉もきびしい熱を帯びてきました。
公演までの回数が指折り数えられるようになりました。但しこれは、みんなが集まるワークショップの回数です。集まる前にそれぞれにできること、せねばならないことはたくさんあります。
他人任せにせずそれぞれが考えてきてください。ひとが集まるというのはそれだけでたいへんで貴重なことなんです、と二口さん。その時間を無駄にしないように。
再三いわれていますが、芝居作りはしんどいことです。他人同士が集まっているのだから当然意見は合いません。そこを無難に逃げることはしないでください。どう対話しどう擦り合わせてゆくか、その作業を避けていては集団でつくっている意味がない。或る場面で、一緒にやっていると仲間意識ができているから他人だという演技にならないのかも……という言葉を耳にしましたが、ちょっと待ってください。そんな生ぬるい状態の「仲間意識」では芝居はつくれません。私がいて、あなたがいて、私とあなたは違う人間です。だから対話をせねばならない。すべてはそこからはじまります。
今の私の延長線上に芝居があるのです、と二口さん。私と芝居を別物にしないでください、と。私は私でしかない、そのことから逃げないでください。私は私である、そのことを大切にしてください。それぞれの私が集まり対話をしてゆくことで、それぞれの私が変わってゆき、ひとつの何かが生まれてゆくのだと思います。
最後は演出が責任をとる、まあそうです。しかし、舞台に立つのはみなさん自身です。そのことにみなさん自身がそれぞれ責任をもってください。
しんどいけれども労力がかかるけれども、だからこそ価値あるものになる。一緒に探してゆきましょう。きっとよいものになる、する、そう思えばこその二口さんの発破です。
次回の会場は人間座です。
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