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2009.04.14 Tuesday

公演クラスその1 ラボ+芝居工房2009 第10回(研修生・アシスタントによるレポート)

うすあかるい春の雨が降る一日でした。
バレーボールは記録更新とはなりませんでしたが、だめか!と思っても誰か拾う、よい感じで続いていたと思います。
大切なのは他人任せにしない、全体をみながら主体的に関わること。かってに休まず常に用意のできた状態で在ること。「わたし時間」を持ち込まないで、と二口さんは言います。演劇はひとりではできません。みんなでひとつのものを支える、意識を揃えるということを考えてみてください。自分を消すということではありません。ひとりでいる自分を、共にその場を支える自分へと変えてゆくことです。
これはグループ創作の前にゲームをしたときに二口さんが言われたことですが、バレーボールでも同じことです。身体で実感しつつ、言葉でも、そのようなことなのだなとあたまに置いてもらえればと思います。
今日は創作の前に、総合タイトルについて候補を挙げてディスカッションを行いました。
こういうときはまず概ねワークショップの現状を反映したタイトルになりますね、と二口さん。自分たちの今ということをきちんと探してきてくださったのだと思います、それはよいことなのですが、もう少し外向けにも考えてみてくださいとのことです。観るひとに何かを想像させるような、自分たち寄りではなく観るひとが主体となるように。そして、現状から先へ、そのような作品へ向って作業してゆけるようなタイトルでもあるとよいのではないかということです。
一度持ち帰っていただいて、来週、再度ディスカッションを行います。タイトルを、今度は各自1つ、考えてきてください。
それからグループ創作を行いました。背景や出来事(問題)について考えてもらいます。が、考える、だけではなく、ぜひ即興で演じてみてください。あたまで試すのではなく身体で試すことです。考えること、イメージというものは自分と切り離されているものなので、実際に自分が演じてみると全く違っていたりします。また、すぐに「人物」になろうとしないでください、という話もありました。何も宇宙人など出てこなくても芝居は成立するしその方がおもしろいです、と二口さんは言います。ひとが入ってくる、出てゆく、それだけでもドラマです。人間同士の出会い、やりとりが、観るひとの共感を呼ぶ、それで芝居というものは成立するということです。
そう簡単にうまくはいかないものではあるので、それでもよく進んでいると思いますと二口さん。1週間空くとどうしても忘れがちになりますが、諦めずに根気よく考えてきてくださいとのことです。
次回の会場は劇研です。
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