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2009.03.23 Monday

田中春奈クラス第7回(研修生によるレポート)

バックエクササイズはかなりスムーズに流れるようになり集中した空気を感じます。
自分の中心を意識して、ということが強調されました。中心だけきちんと持っていればあとは自在になれる、手先足先まで行き届いた動きになる、ということです。

インプロは、上衣がかかった椅子を中に置いて二人で行いました。可能ならばどちらかがどちらかに上衣を着せる、というものです。
今日行った組は着せるところにはいきませんでしたが、うつくしい瞬間がありました、と田中春奈さん。踵が床についた足の爪先がゆっくりと下りてゆく、ただそれだけの動きですが、思わずみてしまう。この瞬間、皆さんも同じように感じたのではないでしょうか(私もそう感じました)。後で今日の感想を言ったときですが、インプロをしたひとが言うに、中心ということがわかってきた気がするとのこと。だからこそそのようにうつくしい瞬間、みてしまう動きが出てきたのではないかと田中春奈さんがおっしゃっていました。
バックエクササイズによって身体が変わり、ステージプレゼンスが高まる、ということが垣間見えて、たいへん学習になったと思います。これからもバックエクササイズで得たことを持ってインプロやムーブメントリサーチに取り組んでゆくことで、少しずつでも確実に変わっていくのではないかと思います。

ムーブメントリサーチは、セカンダリテキストがだいたい最後までできてきました。ここから、いわば脚色、演出の過程に入っていきます。ここからの過程は自分の身体で遊ぶように楽しんでみてくださいとのことです。
さて、セカンダリが最後までできたら、
1.カウントを一度外して、全部つなげてみる。いち、にい、さん……と止めなが
らやっていたのを、止めずにつなげて動くということです。
2.このとき、すべて重い動きにしておく。水の中にいるような感じでゆっくり動いてみる。
3.そこから、軽く、速く、などのリズムをつけていく。軽く速くの動きはやりやすいので、まずは全部を重いところにしておくのがよいとのことです。
4.どこかで1箇所か2箇所、完全な静止を入れる。リズムをつけていくうちに単調に流れがちなこともあるので、こういう制限をかけるということです。
(5.こうして動きのテキストができてきますので、そろそろ言葉のテキストも考えてみてくださいとのことです。今日出た例は、辞書の或る項目、戯曲の一節、でしたが、いろいろな可能性があると思います。こういう動きだからこういう言葉、というのではなく、自由に探してくださいとのことでした。)

次回の会場は人間座です。
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