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2007.12.11 Tuesday

単純な解釈。

本日が今期の平岡クラスの最終回となりました。
6回という短い期間でしたので、やれることは限られていましたが、何らかのものを会得して頂けたのではないでしょうか。
平岡クラス071211
 前から再三ブログで述べてきましたが、平岡さんの講座は難しいことをやっていると思います。そういうとちょっと語弊があるかもしれないのですが、平岡さんが今日の講座最後に話されたことが、それに関係して印象的でした。「登場人物は何らかの目的をもってそこに登場してくる。そこを読み取って欲しい。それは(文学的解釈のような)難しいことでなくていい。ウエイターだったらたとえば<水を注ぎにくる>そんなことだ。そんな単純な解釈でいいのだが、それすらなかなかできない」おそらく、そこにいた全員が「その通りだ。よくわかっている」と思ったと思います。ところが、やってみるとできていないのは「自分がわかっていない」ということがわかっていないと思うのです。
 これは基礎的なことだと平岡さんはいいますが、その通りだとおもいます。そしてこんな簡単なこともすぐにはできないところを見ると、台本を身体に落とし込んで、舞台で本当に自由になるのはなかなか難しいものだと改めて思ってしまいます。大敵は「思い込み」だとおもいます。平岡さんいうように(台本の言葉からちょっと離れて登場人物の行為から)もう一度「劇」ということを冷静に考えてみれば、いろいろなことが新鮮に見えるのかもしれません。
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