ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< ひらく、受け入れる。 | main | 雪 >>
2007.03.23 Friday

そもそもラボって何?

劇研アクターズラボには大きく2つの目的があります。一つは演劇をするという敷居を低くして、誰でもたのしく演劇や表現ができるようにすること。もう一つは、劇団等で活動する役者さんにために演技力アップの機会を提供し、「演技」にプライドが持てるよう、その自立をサポートすることです。そして、そうした受講生の目的にあわせた以下のコースを設けています。(2009年2月現在)
 ・演劇をはじめたい方や表現エクササイズで、自分と生活を美しく生き生きさせたい方の『フレッシュコース』
 ・演技力を養う『スキルアップコース』
レッスンはどんな演劇(映像の演技)にも対応できるような「基礎訓練(基礎練習)」に特化しています。キャッチボールができなければ野球にならないないように、演技の基礎技術も演劇をする上でとても大切なのです。演技は台本が読めて、言葉が話せたら誰でもできると思われがちです。事実、いい演出家が「そのままの私」を上手に演出すれば、素人とは思えないお芝居ができることもあります。しかし、本当に舞台を豊かにし、価値ある演劇や演技を行ってゆくためには、確かな技術に基づいた演技が不可欠なのです。ひいては、そうした技術を身につけることで、演技者の価値を高めることができるのです。
 また、レッスンは生活も豊かにしてくれるに違いありません。演技は人を見つめ、自分を見つめることに通じます。それは性格や思想といった「心」に関する内面的な部分と、身体の癖や容姿、無意識の行動、身体能力といった「身体」そのものを共に見つめてゆくことです。また、他者との関係やその状態を考えてゆくことです。そうした体験はきっと真実を見つめる鋭い眼を養ったり、人と豊かな関係を築くこと、心に届く言葉を語ることなどに役立つはずです。大きな声を出したり、自分を解放させたり、身体を大きく動かしたりストレッチすることはストレスの解消に役立ちます。また、人前に立つことは人を美しくしてくれます。いいお芝居を創るためには、共に創る仲間との信頼関係が不可欠です。ですので、芝居づくりを通じて、仲のいい友人ができたりします。
 このように、劇研アクターズラボはレッスンを通じて、演劇の豊かさに貢献するのみならず、生活の豊かさや健康にも貢献したいと考えています。
コメント
コメントする








 
この記事のトラックバックURL
トラックバック
Powered by
30days Album