ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< April 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 互いを感じ合う | main | 班女 >>
2006.06.27 Tuesday

客観的に

いつものストレッチとバレーボールで体をならしたら、
(毎回やるストレッチは、だいぶみなさんの体になじんできました。)
今日は初めてのワークに挑戦です。

二人ペアになって以下の会話を使ってお芝居を作ります。

A:I don't want to _ .
B:You must _ .
A:I can't _ .
B:You must _ .
A:I will _ .

_部分に二人で決めた動詞を入れて、そこは言葉ではなくアクションで伝えます。
(にんじんをたべるとか、朝起きるとか・・・)
まずはとりあえずやってみます。
ところが、何かを嫌がってることはわかるのですが、
何をするのが嫌なのか、何をしているのかがなかなか伝わりません。
動詞の部分をちゃんとアクションで伝えないといけません。
二口さんいわく、これは「芝居の原型」であって、
自分が思っている程、観客はそれを理解してくれない。
自分のことばかりを考えるのではなくて、
観客のことを想定して客観的になれることが大事。
二度目は、少しわかりやすくなりました。
普段の生活の中でなにげなくしている動作でも、
言葉や小道具がないと伝わりにくい。
自分はわかっていても、相手にはなかなか伝わらないのは、
演劇に限らずいろいろな場面でいえることですね。
コミュニケーションってむずかしい。



つづいては、公民館を舞台に、盆踊りの練習をする青年会にUFO出現の噂が巻き起こる・・・という例の即興芝居のワークです。
(いつの間にか二口さんの中で「なすづくり3丁目」というタイトルがついていました。
実際にある地名らしいです。)
こちらは言葉がある分、相手に伝えやすいけれど、
会話や動作がそれぞれの出演者の自己主張になって、
伝えるべきところが埋もれてしまってなかなか本題に入らなかったり。
話を進めることに精一杯で、客観的になれる余裕がなかなか掴めません。
個々のキャラクター像を活かしつつも、
物語の流れをみんなでつくっていく・・・
即興で芝居をするのは、大変で忙しいけれど、いい鍛錬になります。

二口クラスも残すところ早くもあと3回。
「なすづくり3丁目」いったいどんなお話しになっていくのか、
UFOは本当に現れるのか・・・結末が気になるところです。
コメント
コメントする








 
この記事のトラックバックURL
トラックバック
Powered by
30days Album