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2010.06.15 Tuesday

ディディエ・ガラス氏によるワークショップ&レクチャー終了

昨日(6月14日)大盛況の内に京都での公演を終えたディディエ・ガラス氏ですが、休む間もなく今日は11時から17時までワークショップ、そして19時からは講演会を行いました。
公演はたいへん好評で、多くのお客様から賞賛の声を頂きました。ご来場頂いた皆さん本当にありがとうございました。
 さて、今日からのワークショップはせっかくの機会ですので、他都市で活動されている俳優さんにもその門を開き、関西圏の役者さんたちと共に受講して頂きました。
関西以外からは仙台、名古屋、金沢、岡山、広島、松山、津で役者さんをしている9名が参加してくれました。
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 ディディエさんは、フランスの俳優養成の最高峰であるコンセルバトワール出身で、クロードレジ氏を師と仰ぐ優秀な俳優さんです。俳優でありながら劇作や演出もこなし、アヴィニョンフェスティバルにも、演出家や俳優として何度も招かれています。ちなみに今年のアヴィニョンフェスティバルにも俳優として参加するそうです。今回久しぶりに京都に来てくれるということで、ぜひ彼のワークショップを若手の役者さん達に受けてもらいたかったのですが、それは「プロ」としての彼の自己管理と演劇に取り組む姿勢をぜひ見てほしかったからです。
始めに行ったウォーミングアップはほとんどヨガだったのですが、彼は自分の体調管理の為に継続的にヨガに取り組み、食生活にも非常に気を配っています。
 今回の一番の貴重な体験は、彼の使用するマスクを使ったデモンストレーションではなかったかと思います。彼のマスクは能楽の面(おもて)と同様、ある種神聖なものとしてかれは扱っています。そんなマスクをつけさせて頂くという体験は非常に貴重だったと思います。
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 もちろん彼の技や彼のような身体を作り上げるには、もっともっと本格的なトレーニングの継続が必要ですが、この貴重な1日(正味5時間)の時間で、彼の取り組みがどういうものかはわかって頂けたのではないかと思います。

そして夜にはフランス演劇やコメディアデラルテ、彼のプロジェクトに関するレクチャーが行われました。昨日ポストパフォーマンストークに出席頂いた、プロ能楽師の宇高竜成さん始め多くの方が来てくださり、みなさん熱心に聞き入っていました。
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