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2007.06.29 Friday

発表公演参加者の声2/廣瀬信輔

自主練習の管理をやったこともあって、今回の公演クラスを通して、役者としての技術以上に稽古の行い方について学ぶことが多かったです。
元々、サークルで演劇をやっていたり、他所のワークショップで同じような形式で公演を行ったりしたこともあって、一本の芝居をやるのに2時間×週2回の講座だけでは明らかに足りないことは分かっていたので自主練習は有意義に行いたいと思っていました。
公演0704廣瀬
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2007.06.28 Thursday

発表公演参加者の声/佐伯里紗

ラボに通うようになって、発表公演に参加することが楽しみだった。短大で演劇を学び、部活動や授業での公演を経験したが、卒業後はどうしようかと悩んでいた。どこかの劇団に入りたいだとか、自分で何かを作り出すことも思い浮かばない私にとって、演劇を続けられる機会に出会えたことは嬉しかった。
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2007.03.10 Saturday

古典芸能の役者(若手能楽師)の稽古観           金剛流能楽師 宇高竜成

僕は現在、京都を中心として金剛流の若手能楽師として芸能活動をしているのですが、舞台に立って20余年、様々な事を思い巡らしながら、日々を生活しています。日頃考えている内容を書く事で、皆様に何かしらを感じて頂ければ幸いに存じます。
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2006.10.30 Monday

雲をつかむような、俳優の・・・。 / 講師 内田淳子

 必ず受講生に紹介する、斎藤秀雄氏の言。「教育に出来るのは、学生の『注意力』を喚起することだけ。結果は足し算ではなく、かけ算で出る。学生の素質が10あって、努力が10あると、100が出る。しかし注意力が0だと答えは0しか出ない。」
 音楽家だけでなく俳優も同じだと思う。
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2006.10.28 Saturday

アクターズラボの感想 /受講生 広田ゆうみ

ラボへ往くとき、私はどきどきしている。そして少し怖い。
ラボから帰るとき、私はわくわくしている。そしてやっぱり少し怖い。

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2006.10.26 Thursday

ラボを始めた理由 その1 

 以前某養成所で講師をしていたことがあって、タレントや役者を目指す子供から、大人までいろいろな人に演技のワークショップをおこなった経験があります。始めたころは週1回、しかも1時間30分程度のワークで果たしてどれくらいの成果が出るのか、私は正直その効果を疑っていました。ところが、1年ぐらいワークを続けるとなかなか上手くなるのです。だんだん彼らと一緒に芝居を作りたいという欲求まで起こってきました。
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2006.10.07 Saturday

インタビュー

2006年5月からラボに参加され、5月〜8月まで二口大学さんのクラスを受けられた、増田裕理さんにお話を伺いました。
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2006.10.02 Monday

楽しいから続いた / 受講生 松原一純

〜二時間半かけて通った一年〜
劇研アクターズラボを受講して一年になる。
毎週火曜日に自宅のある大阪府八尾市から片道二時間半。よくもまあ通ったなあと思う。
もちろん楽しかったから続いたのだけれど。
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2006.09.29 Friday

演技について / 講師 細見佳代

 演技ということを考えた時、これまでの経験の中で最も印象深いものとして思い起こされるのは、プロの俳優の演技ではなく、十数年前に出会った一人のお婆さんの姿です。
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